インド高度人材育成と採用

世界における日本企業のプレゼンス向上のためには、インド高度人材を積極的に採用し、定着させていくことが必要です。 経済産業省が公表した既存統計調査データをもとに推計した『IT人材の供給動向の予測』によると、2030年までに最高約 80万人のIT人材不足 が生じる懸念が試算されている。 また、インドに進出する日系企業の多くが質の高い現場人材を十分に確保できておらず、 事業展開において課題となっています。 弊社では「日本式ものづくり」をベースにインド人学生に「実践日本語教育」や「技術教育」を行い、日本で即戦力で働ける人材の育成を目指しています。 すでに多数のインド人IT、機械、電気系エンジニアを日本へ送り込んだ実績があります。 また、オフショア開発を検討している企業様にはEORでの現地採用の支援もしています。

少子高齢化

エンジニア不足

DX化の遅れ

人材の確保教育

しかし、一概に高度人材の採用と言ってもたくさんの障壁があります。言語の問題、文化や働き方の違いなど受け入れる企業も日本へ行く人材もそれらを理解し対応する必要があります。


言葉の問題

インドでは日本語資格を取得しても中々それを使う機会に恵まれていません。MOSAIQUEでは仕事を通じて日本企業が仕事で使う会話を学ぶことができます。


スキルの問題

インドのポジションは細分化されており、IT系であればフルスタックエンジニアが少なく、多くのスキルを身につけるには転職をするしかありません。


文化の違い

インドの多様な文化的景観は、伝統、宗教、言語の影響を受け、社会規範や習慣に影響を与えています。 家族関係は強いですが、ヨーロッパやアメリカでは個人主義と成功がより重視されています。 社会制度は平等と実力主義を重んじる一方、料理、衣服、祭りにはさまざまな歴史や風土が反映されています。


インド人への理解不足

文化の違いや誤解は、インド人に対する誤解の原因となることがよくあります。 言語の壁、さまざまな文化、歴史的状況はすべて誤解につながります。 固定観念や偏見は真の理解をさらに妨げます。 そのような信念は、生産的なコミュニケーション、商取引、対人関係を損なう可能性があります。


時間/納期の考え方

時間への意識が日本とは大きく違います。インフラの整備されていない環境で 生活をしているのですべては「遅れる」が当たり前でそれは通勤だけではなく、作業などにも影響しています


プライベートが大事

家族や友人とのコミュニケーションをとても 大切にしている文化です

ビジネスモデル

提携大学
経験者候補者DBから紹介します

生徒推薦

人材採用・管理

技術トレーニング
インターン
EOR

契約

3−6ケ月現地で 日本語と技術 トレーニング

将来優秀なエンジニア を採用したい

エンジニアの採用 プロジェクト

提携大学の3、4年生より学生を選考する。 すぐに採用までは検討していない場合には「インターンシップ」として採用。 翌年度に採用を考えている企業は「条件付き内定」を出す。 弊社にて日本語・技術指導を中心とした集中トレーニングを行う。 6ヶ月間で一定レベルの日本語力・技術力を身につけて本採用とする。 プロジェクトをすぐに開始したい企業はEORで技術力のあるエンジニアを採用する。

海外法人を設立せずに「雇用代行」で海外進出する方法 EOR

問合せ
office_image

EOR (Employer of Record) 事業

海外で事業展開を行うためには、駐在事務所・支店・現地法人といった方法がありますが、どの方法も相応のコストがかかり、リスクを伴います。また、現地で法人を設立したり駐在員事務所を立ち上げたり、という事業展開は事業開始までに1年程度かかることが多く、スピード感を持った海外進出はなかなか難しいのが現実です。 しかし、「EOR」と呼ばれる一連の雇用代行サービスを利用すれば、税務申告や人事労務手続きなど、バックオフィス業務関連のコストが一切かかりませんし、現地での法人設立も不要です。事業開始までのスピードはケースバイケースではありますが、早ければ1週間程度で事業を開始できることも。また、撤退する際も法人清算の必要がありません。
office_image_2

EOR採用ステップ

必要な人材の職務記述書

1 必要な人材の職務記述書を送ってください

求める人材の職務内容を提供するだけで当社のサービスをご利用いただけます。残りは当社にお任せください。お客様のニーズに最適な人材を確実に見つけていただけます。

2 人材を探します

詳細な職務内容を受け取った後、当社のチームはすぐに理想的な人材の検索を開始し、あらゆる段階で効率的かつカスタマイズされたサービスを提供します。

3 就業開始

理想的な候補者を特定した後、当社のシームレスなサービスは雇用プロセスを迅速に開始し、採用から入社までのスムーズな移行をお約束します。

LINKEDIN

プロジェクト

さまざまな技術研修を通して、技術力と日本の
き方を学んでいます

義手プロジェクト

インドでは年間数十万人の人が手足を失っています。しかし義手や義足はとても高価です。我々は3Dプリンターを使って、人々の生活の手助けをする。

ゴミ処理機

亜臨海水の技術を応用したゴミ処理機を現地製造しています。設計から開発までエンジニアが試行錯誤しながら進めているプロジェクトです。

Mini Me

代表の石田と同じ1965年生まれのVESPAを修理するプロジェクトです。ポンコツのこのmini meはどれだけ若返るか楽しみです

ソラン

環境公害はインドの抱える問題の一つです。しかしEV化を進めるにはインフラの整備が追いつきません。そこで我々はリキシャ(3輪車)のハイブリット化を進めています。

スマート農業

初の国産車Ambassadorの修理・改良を通して、自動車の設計・製造工程を学ぶプロジェクトです。すべての工程を体験することでより深い知識を学ぶことができます。

ハイブリットリキシャ

インドを支える第一の産業は農業です。しかしテクノロジーの導入が遅れているのも農業です。我々は収穫率をj自動分析するAIソリューションを開発中です。

Workplace

IOT Project

卒業生

MOSAIQUEでは2018年の事業開始から多くのエンジニアを教育し、日本へ送り出しています。 多くの企業で望まれているのは「即戦力」となる人材で、それはインドでの就業経験だけではなく、 日本式の「ものづくり」への理解を持ったエンジニアたちです。

生産エンジニア
アルジュン

高崎市で働いています。 仕事の責任は、計画の生産管理、治具設計、設備保守、生産性向上、工場安全、改善会議への参加などを含みます。

サーバーエンジニア
ヴィシュヌ
MOSAIQUEで2年間ソフトウェアエンジニアとして働き、現在はDevOpsエンジニアとして、世界最大のアパレル企業のバックエンドインフラの保守を担当しています。
フルスタックエンジニア
レヴァティ

フルスタックエンジニアとして活動し、インドのチームをブリッジエンジニアとして管理しています。また、GAとAdobeキャンペーンを使用したマーケティング業務も行っています

アプリケーションエンジニア
タミル

日本のモビリティ安全ソリューションプロバイダー会社のアプリケーションエンジニアであり、シートベルトの設計、製品の評価、車両のテスト、認証、導入、自動車を含むモビリティの安全装置の確保を担当しています

実績

0

送り出し生徒数

0

研修中

0

EORエンジニア

0

登録エンジニア